シャノアス社会保険労務士法人


03-6304-8851 受付時間:9時-18時(土日祝日定休)



ホーム>お役立ち情報>給与計算のルール12 「1か月あたりの平均所定労働時間の算出」

お役立ち情報

給与計算のルール12 「1か月あたりの平均所定労働時間の算出」

«一覧に戻る

給与計算に必要なルールとは?

給与計算は、労働基準法/健康保険法/厚生年金保険法/雇用保険法…他、多くの労働社会保険関連法令を理解した上で行わなければ、正確な計算を行うことができません。

しかしながら、よく利用される知識と普段あまり利用されない知識とがあるように、給与計算を行う上でも、最低限必要となるいわば「核」となる知識があるものです。これから何回かに分けてこの基礎知識について確認していきます。

第12回の今回は、「1か月あたりの平均所定労働時間の算出」についてです。

1か月あたりの平均所定労働時間、その算出方法とは…

割増賃金の単価を計算する際に必要となるものに、「1年間における1か月平均所定労働時間」があります。
毎月の所定労働時間をもとに割増賃金を計算することになると、暦のうえで労働日数や労働時間が変動することになり、月毎に割増賃金の単価が異なってしまうなどの不都合が生じてしまいます。
このため、次のような1年間の総労働時間を12ヶ月で平均して用いることになります。

1年間における1か月平均所定労働時間数=
{1年間の所定労働日数(=365もしくは366)-所定休日}×1日の所定労働時間÷12ヶ月

具体例

基本給235,000円、役職手当8,000円、通勤手当15,000円
年間所定休日122日
1日の所定労働時間8時間

(365-122)×8÷12=162 …1年間における1か月平均所定労働時間
243,000÷162=1,500円 …1時間当たりの賃金

※1時間当たりの賃金に所定の割増率を掛けたものが、割増賃金の1時間当たりの単価です。

お問い合せ

» お見積り、給与計算代行依頼はこちら
メールフォームに、「業種」、「従業員数」、「給与の締め日、支払日」などの情報を記載いただけるとスムーズです。

«一覧に戻る

ページの先頭へ

お問い合せはこちらから お問い合せはこちらから
プライバシーマーク

弊社はプライバシーマークを認証取得しております。

SRP認証

弊社は社会保険労務士個人情報保護事務所認証(SRP認証)を取得しております。



解雇、整理解雇(リストラ)をはじめとする労働法務に関するご相談、人事制度・賃金制度設計、就業規則、助成金、労働・社会保険や
給与計算等の手続き代行、是正勧告・役所調査対応は社会保険労務士にお任せ下さい。

最終更新日:

Copyright ©  SHANOAS CERTIFIED SOCIAL INSURANCE AND LABOR CONSULTANT OFFICE All Rights Reserved.